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活動紹介情報

16(いちろく)川柳 6月

【最終更新日】
令和7年7月5日
【訪問者数】
10名
【団体名】
16創年の会

 

(入選句)

  【天】 若いねと言われた途端けつまずき

  (評)張り切って足を上げたつもりが。

 

  【地】  妻のカンこれを恐れる世の亭主

      (評)悪いことは出来ません。

        

 【人】 放出せず備蓄続ける体脂肪

  (評)太る一方。

 

 【座長選】 妻古米我は古古米賞味切れ

  (評)味に差はなさそう。まだ頑張ろう!

 

 

 

   もう一度80過ぎて声変わり

   民主国軍事パレードする独裁者

   ミャクミャクはカジノ開催待ちきれず

   撒き餌して釣った魚に馬鹿にされ

   ボケ始め会話の絶えぬ我が家です

   米国と米穀の文字踊ってる

   日が暮れて余命1日無駄遣い

   早々に猛暑お見舞い手紙書く

   ノー政で古古超え食べる古古古米

   農作業決めた日いつも雨が降り

   梅雨入りを聞いた途端に「鬱」²(2乗)

   父の日や身辺整理に精を出し

   父の日のプレゼンうなぎ気力増し

   選挙戦フェイクニュースで票をとり

   冗談で戦争止める言うなバカ

   自民党随意米食い生き返る

   最近は外出が減りデブ症に

   この時勢唐揚げ一つ古米食

   古古米は鑑定団でビンテージ

   古古古米備蓄し過ぎて化石米

   高齢者奏でる曲は青春歌                          

   核核も核核核もなき世界

   アジサイは雨にも負けず七変化