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がんサロンとりで




   
2017年4月サロン開催報告
最終更新日:平成30年4月18日 訪問者数:46名


がんサロンとりで
開催日:2018年4月12日
参加者:患者4名 家族1名 遺族1名 その他1名

主な内容:
1.参加者の自己紹介と近況

・77歳で食道がんの手術をしたMさんは術後1年になるのを前に体調を崩され、施設の利用も考えたという。病院で治すのはここまでで、それ以上に体調を整えるのは自分なのだと思われたとの事。体調が戻るのに1カ月かかった。
 術後は抗がん剤の治療を受けたが、「がんを治すのではなく、再発を防ぐためだ。」と言われたという。少しふっくらとしたお顔をしばらくぶりに拝見して安堵しました。

・なでしこの花をカーネーションと勘違いされたTさん。司会をしてくれるTaさん。2人は笑いが免疫力を高めるという話題を取り上げ、がんサバイバーとしての経験から今を生きる心構えをたくさん披露してくれた。

・ケアマネージャーをしている参加者Yさんは、Mさんの話を受けて、「現在の施設利用の状況について」情報を提供してくれた。

・初めて参加されたNさん。女性。1年前に肺がんの手術を受けたが、もう片方の手術をするかどうか迷っているとの事。寝たきりにならないか、施設に入ることになったらどこに入ればいいのか、今感じている息苦しさはもっとひどくならないか等悩んでいるが、楽しみを見つけるようにして暮らしているという。

・Nさんの知りたい、セカンドオピニオンについて、介護保険について等の情報が提供され、「失われることを数えて不安や迷いが増えてしまうのでしょが、もしも寝たきりになったとしても楽しむ術を考えてみるのも大切かもしれない。」と提案あり、状況が変化したら一緒に考えていきましょうと約束しました。

2.「がんは老化現象の一つともいわれる。人類が増えるのを抑え、自然淘汰の仕組みががんなのかもしれない。結核や胃潰瘍などの病気とは次元が違うような気がする。」とがん患者の先輩方は語り合っていました。

 がんの診断を受けたとき、家族との関係が今までとは異なって出てくることがあるとの事。4月の勉強会は、テーマが「がんと家族」です。家族ががんになった時何が出来るのか、がんになった時家族に何を望むのか、家族に何が求められているのか等、みんなで考えていきましょう。第4木曜日26日です。



  

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