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おはなし・こすずめの会




   
好評でした児童文学講演会
最終更新日:平成30年5月10日 訪問者数:50名

この絵のモデルとなった風景はそのまま残っています

5月9日(水)の講演会は、雨にもかかわらず、用意した60の椅子が満席となる盛況でした。講師の池田正孝先生はビアトリクス・ポターの絵本を手に、その絵の舞台となった土地を訪ね歩き、100年を過ぎた今も、その景色が残っていたこと。その地を探し当てた時の喜びと興奮を、ユーモアたっぷりに紹介してくださいました。
そして、『ピーター・ラビット』を始めとするポターの絵本が、時代を経ても世界中の子ども達に愛されるのは、頭の中で作りあげた絵ではなく、実際に人々が生活している場所を丁寧にスケッチし、動物や人間の行動を観察して描いているから、と話され、子どもの本だからと、頭の中で作りあげた可愛らしい絵本ではなく、本物の絵本を子どもに手渡すことの大切さを力説されました。
予定を20分オーバーする力のこもった講演に、子どもと本を愛する参加者達は、心から満足しました。そして改めてポターの作品を読み直してみたいと話していました。


  

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